アラート・ロスカット・証拠金不足

株365

KOYO証券の「株365」では、お客さまの損失の拡大を防ぐため、取引口座の有効比率が一定水準を割り込むと、アラート通知、ロスカット、証拠金不足の対象となります。

有効比率とは

有効比率とは、「有効証拠金額」を「必要証拠金額」で割ってパーセント表示したものです。
有効証拠金額は、「株365」の口座に入金した金額に現在の建玉の評価損益(手数料・金利相当額・配当相当額を含む)を加減した金額です。必要証拠金額は、ポジションを持つために必要な証拠金の金額です。
有効比率=有効証拠金額÷必要証拠金×100
有効証拠金額=証拠金預託額+評価損益相当額±金利相当額±配当相当額-未払手数料
必要証拠金額=発注証拠金額(証拠金基準額)×保有建玉枚数(※)
同一株価指数の両建ての場合は、売建玉と買建玉の差に対して証拠金額が計算されます。なお、売建玉と買建玉が同数の場合は証拠金の必要はありませんが、どちらかの建玉の一部又は全部を決済する場合を決済する場合は、証拠金を預託する必要があります。

アラートメール

取引時間中5分ごとのチェックにおいて、有効比率が120%以下になると、登録アドレスにアラートメールが発信されます。
※アラートメールの通知基準は、口座開設後取引画面よりお客さまが任意に設定することができます。
※通信状況等によりアラートメールが届かない場合がありますので、有効比率はお客さまご自身で必ずご確認下さい。

ロスカット

取引時間中5分ごとのチェックにおいて、有効比率が100%以下になると、損失の拡大を防ぐため、お客さまの意思にかかわらず、保有しているすべての建玉を反対売買によりロスカット(強制決済)いたします。ロスカット注文発注後、ただちにロスカット通知メールをお送りします。
有効比率の確認は5分おきに行われるため、急激な相場変動や流動性の低下等で、ロスカットが実行されるまでに時間がかかり、ロスカットラインから乖離してロスカットされる場合があります。そのため、証拠金額を上回る損失が生じる可能性があります。
ロスカット判定

証拠金不足

1日の取引終了時に有効比率が100%を下回っていた場合、証拠金不足となります。
証拠金不足となった場合、当日の午後3時までに証拠金不足額以上の金額を追加で入金していただく必要があります。入金していただくまでの間、お客さまの新規取引を停止させていただきます。
当日の午後3時までに証拠金不足額以上の入金が確認できない場合、同日午後5時以降の任意の時間に、保有しているすべての建玉が強制決済されます。
証拠金不足となった場合、当日の午後3時までに証拠金不足合計額以上の入金が必要です。一部の金額の入金では証拠金不足は解消されません。
証拠金不足となった当日の入金前に、為替相場の変動により証拠金不足が解消されても、証拠金不足合計額以上の入金が必要です。
銀行休業日に証拠金不足が発生した場合、翌銀行営業日の午後3時までに証拠金不足額と手数料未収金額の合計額以上の入金をしてください。
銀行休業日が連続し、かつ証拠金不足も連続して発生した場合には、一番直近の前日証拠金不足額と手数料未収金額の合計額を翌銀行営業日の午後3時までにご入金ください。

証拠金不足の計算例

証拠金不足の計算例